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研修プログラム
受講対象

各研修プログラムで一般社員からトップマネージャークラスまでの階層ごと、また部署単位の設定が可能です。
※対象に合わせ、コンテンツとファシリテーションをカスタマイズし、実施します。

設定時間

1日(6時間)~3日(18時間)がひとつの目安です。ヒアリングの上、最適なコンテンツ(時間、内容)をご提案します。

チームビルディング

チームビルディングとは、「グループ」が「チーム」として機能するように形成、維持、成長させていくプロセスのこと。まずは「グループ(複数人の集まり)」と「チーム(目的を持った集団)」の違いを知り、「チームはつくっていくもの」だという自覚を持ちます。講義とグループワークを中心とした参加型のプログラムで、チーム内の関係づくりに必要な自己内、対他者、グループ内コミュニケーションをバランスよく強化し、またチームに必要なリーダーシップの在り方を見直すことで組織全体のチームビルディングの基盤を形成していきます。

グループ
・成果は足し算(総和)
・作業を配分する
チーム
・成果は総和以上
 (補完関係が機能すると相乗効果を発揮する)
・仕事を個々の特性に応じて割り当てる
理想的なチームとは
コミュニケーション
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グループワークを中心とした参加型のプログラムで、対象に応じて必要なコミュニケーションのスキル(技術)、マインド(思い)の総合的なレベルアップを図ります。『組織の成長循環モデル』からもわかるように組織内のコミュニケーションの質を良くしていくことは、時間はかかっても業績などの結果の向上につながっていくものです。「傾聴」などのコーチング基本スキル、自己承認や他者受容を深める「価値観」ワーク、チームワークや合意形成を身につけるゲーム感覚のワークなどを通じて良質なコミュニケーションを実践する力を身につけていきます。

『組織の成長循環モデル』とは、組織を構成するメンバー同士の「関係の質(コミュニケーション)」が「思考の質」に影響を及ぼし、「思考の質」が「行動の質」に、そして「行動の質」が「結果の質」に影響するということを表している。
「関係の質」が高まるとプラスの循環が起き、組織として成長していくことが可能となる。
「強み」開発コーチング
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自分の「強み」を知り、活かすことは自己実現やキャリアの形成に大きな影響を与えますが、自分の強みを明確に把握できている人が少ないのも事実です。「強み」を使用している時といない時では、成長速度やパフォーマンス、本人の充実度(働きがい)に大きな差があると言われます。「ポジティブ心理学」をベースにした「強み」診断ツールをもとに自分の強みを認識し、活用方法を模索していくグループセッション型のコーチングプログラムです。

経営学者 ピーター・F・ドラッカー博士の言葉